予防 / 食事 / 2026年10月28日
キシリトールなど、
むし歯になりにくい甘味料
砂糖のかわりに使われる甘味料の中には、むし歯の原因になりにくいものがあります。種類と、上手な取り入れ方を整理しました。
むし歯の原因になりにくい甘味料
むし歯の菌が酸を作るもとになりにくい甘味料は、むし歯の原因になりにくいとされています。
| 酸のもとにならない | キシリトール、エリスリトール、ソルビトール、マルチトール、還元水あめ、スクラロース、ステビア、アスパルテーム など |
|---|---|
| 酸のもとになりにくい | トレハロース、パラチノース、ラクツロース など |
上手な取り入れ方
- 砂糖を使ったものは食事のときにとり、食後に歯をみがきます。
- 間食の回数はできるだけ減らし、とるときは砂糖などを含まないものを選びます。
- ガムのようによくかむものは、だ液が出て歯の修復(再石灰化)を助けます。ここでも、砂糖などを含まないものを選びます。
パッケージの表示の見方
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| 特定保健用食品(トクホ) | トクホのマークと「むし歯になりにくい」などの表示がある |
| 歯に信頼マーク | 国際トゥースフレンドリー協会の基準に合い、むし歯の心配がない食品 |
| 機能性表示食品 | メーカーが届け出た食品。歯ぐきの健康に関するものもある |
出典
- 厚生労働省 e-ヘルスネット「う蝕の原因とならない代用甘味料の利用法」(髙橋信博・東北大学、2025年10月15日更新)
この記事は一般的な情報です。歯や口の状態について気になることは歯科医師にご相談ください。